○保育料: 円/年
○保育時間:
月~金曜日 ・・・午前8時30~午後2時00
○預かり保育:
○土曜日:
○制服: あり
○送迎バス: あり
○昼食: 給食
○2・3歳児対象の幼児教室があります。
○面接:あり
○幼児考査:
【特色】
名古屋文化幼稚園は
子どもたちの成長を応援したいと思っています。
子どもたちの将来のために必要なことを見極めたいと願っています。
そのために、全教職員一致して、日々、子どもたちのことを考えています。
【学園長挨拶】
「子どもたちにすくすくと成長してもらいたい」とは、全ての子を持つ両親の願いであり、私たち幼稚園教育に携わる者の心からの願いでもあります。 そして、その願いを達成するためには、子どもたちに恵まれた「環境」を与えることが重要な課題となります。
幼児期をどのような環境の中で過ごすかということは、その子どもの人間形成を考える上で極めて重要な意義をもっています。
文部省は平成12年4月施行の「幼稚園教育要領」の冒頭で、「幼稚園教育は、学校教育法第77条に規定する目的を達成するため、幼児期の特性を踏まえ、環境を通して行うものであることを基本とする。」と述べ、「環境」教育の重要性について指摘しています。
幼稚園では、子どもたちの活動に沿った環境を構成していく必要があります。 一人ひとりの幼児が、今、何に関心を持っているのか、何を実現しようとしているのか、活動の中で困難はあるのか、その困難は乗り越えられるものなのか、今後、この興味はどのように展開していくのか、幼稚園はこれら要素に着目しながら教育を推し進めていかねばなりません。
名古屋文化幼稚園を擁する学校法人名古屋文化学園の創設は昭和20年にまで遡ることができます。本学園では、爾来、50年以上の長きにわたり幼児教育振興に腐心して参りました。子どもたちに理想的な「自然環境」「社会環境」「人的環境」を用意するべく、たゆまぬ努力を傾注してまいりました。 それらは、本園のみならず系列の津幼稚園、三好文化幼稚園、名古屋文化学園保育専門学校、名古屋文化学園医療福祉専門学校、幼児野外教育施設・尾高キンダーハイム等々から得た実績、さらにオーストラリアやイギリスの幼児教育から得た貴重なノウハウの数々であり、他の追随を許さぬ高いレベルに達しているものと自負しております。
お子様方の健やかなる成長の第一歩として、私たち名古屋文化幼稚園をお選びいただきますようお願いいたします。